IVY LAB JAPAN TOUR with JUBILEE

【11.29.SAT ”IVY LAB JAPAN TOUR with JUBILEE”】

ドラムンベースやハーフタイム、ヒップホップを融合した革新的なサウンドでUKベースミュージックの進化を体現しているロンドン出身の音楽プロデューサーデュオ、IVY LABとマイアミ・ベースやエレクトロをルーツに、重低音にフォーカスした幅広いサウンドを自在に操るアメリカ出身のDJ、JUBILEEが揃って高知に登場 !!

IVY LAB
JUBILEE

Atom
Bone
H1t
Léo
VARB
221
MC : Awaysteeeem

OPEN 22:00
18歳以上入場可能
ADV:2000YEN
DOOR:2500YEN
UNDER25 : 1000YEN

TICKET
RA：https://ja.ra.co/events/2286235

IVY LAB

ロンドン発の人気デュオ IVY LAB（アイヴィー・ラボ） は、UKベースミュージック・シーンにおける実験精神への共鳴から、2012年に結成された。
彼らは、ロサンゼルスとロンドンの感性が交差する“Leftfield Bass”と“Halftime”と“Hip-Hop”の中間地帯に独自の領域を築き上げている。

自身のサウンドをさらに発展させるため、IVY LABはレーベル 〈20/20 LDN〉 を立ち上げ、ヒップホップのエッセンスを取り入れた抽象的なビートミュージックを発信し続けている。

2018年、デビューアルバム『Death Don’t Always Taste Good』をリリース。代表曲「Cake」はシーンを象徴するアンセムとなった。
翌年にはTwo Fingersとのコラボ曲「Orange」を発表し、2019年のフェスティバルシーズンを席巻。

北米を中心に熱狂的なファンを増やしながら、2つのダンスフロア向け長編プロジェクトを経て、彼らはより繊細で内省的な表現へと踏み出した。
2020年には『Fidget』『Teacup』『Blonde』といったEPを立て続けに発表し、ミニマルでディープな音世界を提示。

そして2021年、EP『Everythingmustchange』で、“過剰な装飾を排したミニマル・ベースサウンド”という新たな境地を確立。
IVY LABは確固たる存在感を放ちながら、次のステージへと突き進む。

JUBILEE

ブルックリンを拠点に活動するDJ／プロデューサー、JUBILEEは、アメリカのアンダーグラウンド・ダンスシーンを10年以上にわたり牽引してきた存在。マイアミ・ベースやエレクトロ、UKガラージ、グライム、ボルチモアクラブなどを自在にブレンドし、重低音と遊び心に満ちたサウンドで世界中のフロアを熱狂させる。

彼女のプレイは、ベルリンのBerghain、バルセロナのNitsa、シカゴのSmartbarなどの名門クラブから、Lollapalooza、Sónar、Boomtown、Bass Coastといった大型フェスまで、世界各地で高い評価を得ている。BBC Radio 1でレジデントDJを務め、2023年にはMixmagの「その年を定義したDJ」に選出。PitchforkやResident Advisorなどのメディアでも数多く特集されている。

自身のレーベル〈Magic City〉では、Ikonika、AceMo、Martyn Bootyspoonらをフィーチャーし、2023年にはDJ Magの「Best Label Award」を受賞。代表曲「Sunscreen」はMixmagのBest Tracks of the Year 2022に選ばれた。ファッションブランドLouis VuittonやNikeのイベントでも選曲を担当し、アンダーグラウンドとメインストリームを自在に横断する彼女の存在感は唯一無二。

まるでX-MENのキャラクターのように、登場するたびにエネルギーを爆発させるJUBILEE。その重低音とカラフルなグルーヴが、今夜もダンスフロアを輝かせる。